チューリッヒ美術館展

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新聞の抽選で珍しく10月31日までの”チューリッヒ美術館展”のチケットが当たったので早く行きたかったのですが(ごめんなさい、1枚なので)、なかなか時間が・・・

28日の火曜はやっと時間ができたので、美術館直結の乃木坂駅(こちらからの方が超楽ですね)まで張り切って行くと

ガーン!
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ドーンと看板が・・・汗(^^;)
えー?美術館って月曜休館なんじゃないの? と思わず声に出し、その場にたたずみ・・・(変な人)

木曜日の仕事の前に慌てて行きました。
”印象派からシュルレアリスムまで”の副題の通り 画法の変遷を辿った展示でした。
正直 特に印象深い絵画は少なかったのですが、解説を読むと心理描写を描いた絵画も多く、共感、同情、驚愕、など色々な思いを持ちながら鑑賞して癒されて行く自分がいました。

やはりモネの色使いは素敵です。
トップの ”国会議事堂の日没”の夕陽の美しさにしばし佇んでしまいました。

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 これは アンリ・ルソーの ”X氏の肖像”
ルソーは現役の時は 下手だと批判されていたそうですが確かにこの絵でも独特の構図にちょっと不自然な手の描き方、写実的のような抽象画のような個性的なルソーワールドに なぜか引き込まれじっとその絵と向き合っていました。

その後、ムンクやクレーもあったけど、今一つ。

私の好きなシュルレアリスムコーナーに来ました。
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マックス・エルンストの”都市の全景”
エルンストは2度も大戦を経験したそうです。 そのせいかこの絵が放つなんとも言えない緊張感。
古代都市から、踏みにじられたような草花がその後も必死に咲こうとする現代まで 月はずっと歴史を見守っているのだ という事でしょうか?

やはり絵と向き合うことは 自分の内面と向き合う事でもあるのだな だから落ち着いた気持ちになるのだなと改めて感じました。

(今回アップの絵は買ったはがきを撮ったものです)
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by ri-lica | 2014-11-01 15:07

あくまで気まぐれに感じた思いをのせます


by ri-lica