2015年 05月 08日
横浜イングリッシュガーデン
ゴールデンウイーク開けもお天気が良いので、仕事の前の午前に横浜イングリッシュガーデンに行きました。
横浜から出る始発送迎バス停前には薔薇ファンのおば様方ですでに行列でした。
10分程してTVKハウジングセンター内に建設されたガーデンに到着。
わくわくして入場すると
アーチの薔薇はまだ今一つでしたが、
足元にも可愛いらしくお花が配してあって、ほっこり。
いよいよバラガーデンへと足を踏み入れると、甘ーい香りが漂います。
バラに魅了されるのは、見た目のゴージャス感と香り。そしてネーミングも素敵です。
(ここからはひたすら 写真)
王道の赤いバラ 「ノワール」
「ベルベティ トワイライト」
シックな赤は「真夜」だとか。
引き立て役の花達も色合いや組み合わせがとても考慮されています。
ここは赤系バラスペースでした。
隣がモデルハウスなので、こうして見ると豪邸のガーデンみたい?
次は白バラスペース。
でもカラーセラピーじゃないけど、やはり赤いバラには強いエネルギーを感じますが、(威圧感さえ?)白いスペースでは平穏になるというより、葬儀をイメージしてしまい一抹の寂しさも。
綺麗ですけれどね。
「ピューレッザ」
「ジャクリーヌ・デュプレ」
「ホワイトクリスマス」
そして次はピンク系の花ですが、名前わかりません。
[パルフェ タムール」
今オレンジ系が好きかも
どこを切り取っても他の花達とのコラボが色合いも熟慮されていて 本当に秘密の花園にいるわという気分にさせてくれました。
名前が大好き 「アイズ オン ミー」
大振り迫力のある物から、小ぶりキュートなものまで1、200品種以上あるそうで、夢中でシャッターをきっていました。
ガーデナーさんたちの努力の賜物だなと思います。
鑑賞していらしたシニアのおば様達が
「こんな、素敵なのを見ていたらまた寿命のびちゃうわよね」
バラや素敵な花達は人々に癒しとエネルギーを与えてくれるので、皆魅力の魔法にかかるのですね。
by ri-lica
| 2015-05-08 23:57