2014年 01月 08日 ( 1 )

モネ 風景を見る眼 展

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今木々に緑は少ないし何か癒される所ないかなと調べていたら、モネ展をやっているらしい。
そうだ!印象派に癒されに上野へ行こう!と急遽カメラ持参(重いけど)で飛び出ました。

平日休み明けのせいか(すみません暇人で) 比較的空いていました。

わくわくしながら会場に入ると まず飛び込んで来た絵がこちら。
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クロード・モネ 「並木道」

わっ、こういう所大好き。と、すっかり絵に入り込んでしまいました。
季節は初夏かな。 あのカーブを抜けるとどんな風景かしら。



















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「雪のアルジャントゥイユ」

寒いながら雪道をサクサク歩く様子が 想像できます。
たまに積もる雪は楽しいけど ずっとだと飽きるんだろうな。
でも雪景色も綺麗。









マネやゴッホなど見るうち 代表的風景画家の作品が並んでいました。
b0296148_12351439.jpgギュスターヴ・クールベ
「狩猟者のいる風景」













b0296148_12394939.jpgアルフレッド・シスレー 
「ルーヴェシンヌの風景」













b0296148_12424164.jpgカミーユ・ピサロ
 「エヌリー街道の眺め」




写実的から次第にふんわりした雰囲気に


















そして私が引き込まれたのはこちら

b0296148_12472116.jpgピエール=オーギュスト・ルノワール
「木かげ」


淡い表現ながら 葉っぱのカーテンと絨毯に囲まれる感じ


















モネはいかに日本文化(浮世絵)に影響されたかわかる作品も並びましたが
私がへえと思ったのは ピカソ
この人の影響で 青の時代が始まったそうなのです。
b0296148_1301931.jpgピエール・ビュヴイ・シャヴァンヌ
「貧しき漁夫」


モネと同時代にありながら ”象徴主義”と言われ、 神秘的、心理的作品だとか。
確かに この漁夫 一説では妻を亡くし悲しんでるとか、または収穫の祈りをしているのか
印象派とは一線を画すらしいです。

















b0296148_139484.jpgパブロ・ピカソ
「海辺の母子像」
青の時代の始まりの作品だそうです。

なんか悲しみに暮れる母の持つ花に 僅かな望みをかけてる感じ?















そして 後半代表的なモネの作品
b0296148_13162716.jpgクロード・モネ
「舟遊び」





















そして 出ました。
b0296148_13254281.jpgクロード・モネ
「睡蓮」


睡蓮ってモネが自宅の庭に作った池のなんですね。(今頃知った?)

この睡蓮を初めここの美術館所蔵品は 川崎造船初代社長の 松方幸次郎さんが
最初に集めたそうで モネに直接売買交渉をしたこともあったとか。

でもその後 世界恐慌や大戦で 作品ほとんど失い この国立西洋美術館を作る条件で再寄贈されたそうです。

って作品を見ながら そんな説明書きもあったけど、一人で見てたりブログに書かなきゃと思ったから 興味覚えたのかもですね。



沢山の作品に満足し(ロダンやガレもあり)お気に入りの絵カードを買って外へ出ました。

その後公園をぷらついた写真は また改めて。
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by ri-lica | 2014-01-08 13:59

あくまで気まぐれに感じた思いをのせます


by ri-lica