今注目の”風立ちぬ”
なんと主人公 堀越二郎さんのご長女様 ご長男様にそれぞれ学校 職場でお世話に
なったので 早速鑑賞。主人公の一すじな思いに心打たれた
さらに宮崎駿のアニメにかける情熱にも感動
職場同期の友人と一か月前からチケットを予約し(コンビニ限定、日時限定)
ジブリ美術館に行ってきた。
欧米人 中国人も混ざる列の中 ワクワクしながら入口を入って行くと、もうすぐにジブリの世界に
とっぷり飲み込まれる。
まずは中世ヨーロッパ風インテリアにオバサン二人はぞっこん
。
シックで重厚なカバーの椅子に飛び乗ったりしながら(?) 軽快に足を運びます。
無造作に壁に貼られた絵コンテが並ぶ部屋には、アニメのモデルになったであろう、
ヨーロッパの写真 デザイン画を切り取ったスクラップブックもありました。
イタリアの町並み 飛行機 イギリス製列車・・・
宮崎アニメの初期原点は 欧米への憧憬から始まったのだなと 思った。
トトロはまだ見ていないけど、出だしはディズニーの”不思議の国のアリス”に
似てると思ったし。
でも不思議なのはいくつになっても 宮崎さんは子供の目線をしっかり描き続けられた事。
心はいつも清い人なんだ。
←紅の豚のポルコだそうな
(by 娘)
。
そして千と千尋では欧米風からアジア風独自スタイルへ。そのエキゾチックな魅力に欧米人からの
評価が高かったのだろう。
(なぜか 私は カオナシが気になったけど)
好奇心一杯 童心に戻れた空間でした
そうだそして日本伝統文化にも畏敬を示さなくては・・・
と、いう事で(とか 次はお花の先生をやっている友人が特権で歌舞伎の招待券をゲットしたので)
新橋演舞場へワープ・・・・・・・(したかった。 でも駅乗り越した)