2013年 11月 22日
久保田一竹美術館 at 河口湖
友人Fちゃんが超お勧めだった久保田一竹美術館。ネットで見たら素敵そう是非行ってみたいと 少し時期は遅れましたが、紅葉狩りをかねて行きました。
まずは休憩に寄った談合坂サービスエリアでコーヒーを飲んでいると 目の前に年末ジャンボ宝くじの販売所が。
夫に促され 私と義母が買いました。すると横にはビリケンさん。確かなでると幸運が・・・??
頭をなでなでしてあげました。”よろしくお願いします。”→後で知った。実は”足”をなでるとか(by net & 娘)→があ~ん
河口湖に近づくと見える富士山は白い雪のメイクが光に輝いて 更に魅力アップでした。
紅葉のもみじカーテンを激写していよいよ美術館へ。
わあ、ゲートの向うの風景が額縁付の絵画みたい。
すぐに見えてきたのが琉球石灰岩で作ったという建物。白っぽくてパンフにあるようにまるでガウディ。
一竹さんが最初に興味を抱いた蜻蛉玉ギャラリーを見てから、ライフワークにしたという シルクの丹後ちりめんに丁寧に繊細に施された辻が花の着物達。
一連を通して絵画になっていて圧巻です。
またいろんな表情での富士山をテーマに描いた作品。写真×なのが残念でした。
生前茶室にしていたというスペースはアジアン・アフリカン・和 な感じのエキゾチックな雰囲気
裏庭散策は苔の中のミニ滝や シーサーのようなオブジェなど独特な雰囲気を紅葉、竹林と共に楽しめました。
西日になっていく中、満足感一杯で 美術館を後にしました。
ここは超おススメです。
by ri-lica
| 2013-11-22 23:19