2014年 09月 09日
写真家 六田知弘展
錦織君あっさりとストレートで負けてしまいましたね。
体の動きが硬くこれまでのような伸び伸びしたストロークが見られなかったようです。
やっぱり急にセンターコートに日本人が押し掛けたり、マスコミが”日本はすごいことになっていますよ”
なんて言うもんだから、相当プレッシャーかかったのでしょうね。
日本人も一斉に同じ方向に向くから。wowwowがパンクしたとか。単一民族の特性かも?
でも、準優勝も素晴らしい事です。 これでまたテニスブーム復活?
とはいえ錦織君は天性の才能の持ち主だったらしいですね。 お決まりの小学校の卒業文集では、ちゃんとチャンピオンになるという将来の夢を描いています。本田さん?君?もそうでしたよね。
すごいなあ、小学校の頃からしっかり夢があり今それに向かっているなんて。
まあ、ほとんどの人は自分の過去の文集の夢を見返すと 恥ずかしくなるのかな。私だけ?
という事で今日は気持ちよく晴れたので、”どこかに行かなくっちゃ!行けるときに!”
と最初は好きな公園にしようと思っていましたが、さすが今はデング熱騒動があるのであきらめ、調べるうち
ん? 六田知弘 「日本人の自然感、自然信仰を背景にした写真家展」
これだ!
・・・と京橋に行きました。
こじんまりした画廊で最初に目を惹いたのはトップ画像にある滝の激しさ。六田さん地元の那智の滝だそうです。
滝修行とかあるけど、自然のパワーですね。
他に雪に埋もれる枝木や
苔と流木
モノクロなので、被写体の神髄が伝わってくる感じです。
でも私が 綺麗と思ったのは
桜の花びらの淡い感じ。
聞くと上にみぞれが積もっているのだそうです。
こんな色々な自然のシーンを感動を与えられるように撮れるなんてさすがプロですね。
by ri-lica
| 2014-09-09 18:36